アメ車って壊れやすいパーツはあるの?

アメ車は見た目の質実剛健なイメージと違って、特に内装部分は壊れやすいといった意見も聞かれます。

確かに日本車に比べれば、そこまで精巧な造りになっていないこともあるので、多少壊れやすい部分はあるかもしれません。

しかしそういった車が市場に流通していたのは90年代までの話で、今ではアメ車でも非常に性能が上がっていますし、5年落ち、7年落ちでも問題なく走っている車が多いです。

ただそれでも特に油脂類の故障や不具合が生じることはあります。

例えばエンジンオイルが漏れてしまった、クーラントが漏れてしまったなど。

もちろん状況に合わせて修繕した方が良いですが、すぐに走行面で問題が出るほどの大きな不具合が出るのは稀なので安心してもらって大丈夫です。

例えば、パワステオイル漏れが発覚したらどんな修繕が必要なのか。
その場合はパワステホースを交換すれば、大体は漏れを解消できることが多いです。
部品代と工賃合わせても5万円弱程度となりますので輸入車だからといって、数十万円かかってしまうほどの高額費用が発生するわけではありません。

また、中古品や代替品を使えば更に安く費用を抑えられることもありますのでお気軽にご相談ください。

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